髪の毛のダメージの原因って知ってますか…！？

髪の毛のダメージは、主に髪の表面を覆うキューティクルが傷つくことで発生します。キューティクルは髪の内部を守るバリアの役割を果たしており、これがはがれたり損傷したりすると、内部の水分やタンパク質が流出してしまい、パサつきや枝毛、切れ毛の原因となります。

ダメージは大きく分けて３つほどの原因があります！

今日はメジャーな１つ目をご紹介！


1・熱によるダメージ
ドライヤーやヘアアイロンを必要以上にあて続けると髪の毛の水分が急激に失われ、キューティクルが乾燥してはがれやすくなります。また、髪の内部にあるタンパク質が熱で変性し、髪の強度が低下します。

nomadではヘアアイロンは高くても160度までを推奨しております。
自分たちは180度を使うこともありますがなぜかというと、アイロンを髪に通すスピードだったり、置き時間で調整しているので、早く仕事ができる180度を使うことがあります！

ドライヤーかヘアアイロンどちらを先に高い物買うかと聞かれると、より高温になるヘアアイロンの方をオススメします☺️

他のダメージの原因やダメージケア方法も今後発信していきますね！


店長　ヒロヤ